列車の旅彩発見 花輪線 十和田八幡平四季彩ライン

花輪線利用促進協議会
〒018-5292
秋田県鹿角市花輪字荒田4-1
鹿角市役所産業部産業活力課
TEL:0186-30-0248
FAX:0186-30-1515
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岩手県と秋田県を繋ぐ花輪線

花輪線利用促進協議会について

1 活動方針(令和5年度)

 花輪線は、沿線住民の生活の足として、また、十和田八幡平国立公園や安比高原など沿線地域の主要観光地へのアクセスレールとしての役割を持つ、沿線地域における総合的な交通ネットワークの核となる重要な存在です。
 しかし、沿線の人口減少、少子化による学生の減少、自家用自動車の普及など様々な要因により、利用者数は年々減少を続けています。特に近年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大による大きな影響を受けているなか、令和4年8月に記録的な大雨災害が発生、花輪線が一部運休を余儀なくされたことで、利用者数の減少に拍車をかけることとなりました。
 このような状況の中で、花輪線の利用を促進する事は、沿線住民の生活路線の確保及び沿線地域の振興を図る上で、非常に重要な課題となっております。
 「十和田八幡平四季彩ライン」の愛称を持つ花輪線の魅力と、沿線地域の観光資源を含めた情報を発信し、観光客の利用拡大も図っていく必要があります。
 今年10月には、ローカル鉄道再構築に向けた新制度が施行されることから、これまで以上の利用促進が求められることを踏まえ、令和5年度の活動方針は、次のとおりとします。

沿線市町村が一体となった利用促進策の早期実施と、情報発信により花輪線への関心を高め、利用客の増加を目指します。

2 協議会について

 JR花輪線沿線(IGRいわて銀河鉄道区間を含む)の5市(盛岡市・滝沢市・八幡平市・鹿角市・大館市)、岩手県、秋田県、JR東日本盛岡支社のほか、4市町村、IGRいわて銀河鉄道、地元商工団体・観光団体で構成されています。(詳細は下記のとおり)

〔役員〕 会長(鹿角市長) 関 厚
副会長(八幡平市長) 佐々木 孝弘
監事(大館市長) 福原 淳嗣
〔正会員〕 岩手県知事 達増 拓也
秋田県知事 佐竹 敬久
盛岡市長 内舘 茂
滝沢市長 武田 哲
八幡平市長 佐々木 孝弘
鹿角市長 関 厚
大館市長 福原 淳嗣
東日本旅客鉄道株式会社
執行役員 盛岡支社長
久保 公人
〔賛助会員〕

(1)市町村
大鰐町、小坂町、北秋田市、上小阿仁村

(2)商工団体
盛岡商工会議所、大館商工会議所、かづの商工会、
滝沢市商工会、大館北秋商工会、八幡平市商工会

(3)観光協会等
公益財団法人盛岡観光コンベンション協会、滝沢市観光協会、
一般社団法人大館市観光協会、一般社団法人八幡平市観光協会、
十和田八幡平観光物産協会

(4)IGRいわて銀河鉄道株式会社

〔幹事〕 8団体・13名

3 総会資料

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