明治43年（1910）に竣工した旧第九十銀行を保存活用しており、国指定重要文化財に指定されています。
　石川啄木と宮澤賢治が青春を育んだ盛岡の街と二人の青春時代を紹介しています。
　ロマネスク風の洋風建築物の館内には喫茶「あこがれ」があり、オリジナルグッズ、おみやげ各種もあります。
　啄木と賢治二人の青春時代に思いを馳せながら、青春館でのひとときをお楽しみください。

【入館料】　入場無料（※２Ｆ展示ホールが有料の場合あり）
【営業時間】　10：00～18：00（入館17：30まで）
　　　　　　　　毎月第2火曜日定休（12/29～1/3休業）
【アクセス方法】
盛岡駅より盛岡都心循環バス「でんでんむし」左回り13分「バスセンター（中三前）」下車徒歩3分

【問い合わせ】（財）盛岡観光コンベンション協会　019-604-8900
●参考URL　
http://www.hellomorioka.jp/seishunkan

石川啄木は中学時代から付き合いのあった堀合節子と結婚し
この家に落ち着いた。1905年（明治38年）6月のことで
2人だけの甘い生活とはいかず、新妻節子と両親、妹を加えた5人暮らしであった。
ここでの生活は僅か3週間、啄木の随筆「我が４畳半」にこのころのことが書かれている。
節子が愛用した琴、啄木の書や写真なども展示されています。

【入場無料】 　無料
【営業時間】4～11月 8:30～18:00、12～3月 9:00～16:00
　　　　　　　4月～11月無休、12～3月毎週火曜日定休（12／28～1/4休業）
【アクセス】
盛岡駅より盛岡都心循環バス「でんでんむし」右回り5分「啄木新婚の家口」下車徒歩5分

【問い合わせ】　019-624-2193
●参考URL
http://www.city.morioka.iwate.jp/shisetsu/kotsu/kanko/1006984.html

　盛岡を観光するなら、盛岡ふるさとガイドにおまかせください。
　盛岡市民ならではの熱いおもてなしの心で観光のお手伝いをいたします。
　先人・文化人ゆかりの名所・旧跡を、地元に伝わるエピソードを交えながら楽しくご案内いたします。

【問い合わせ】（財）盛岡観光コンベンション協会　019-604-3305
【場所】　http://yj.pn/P_dmPd
●料金等の詳細はこちらのURLまで
http://www.odette.or.jp/?page_id=665

　いわて銀河鉄道沿線地域等活性化協議会では、ＩＧＲ及び花輪線（岩手県エリア）の各駅近郊の観光スポットなどを紹介する観光パンフレット「ＩＧＲで行こう！さんぽ旅2011」を製作しました。
　その中で、八幡平市エリアの観光スポットや、そば打ちや味噌作り体験ができる「ぶらっと一日体験工房」（荒屋新町商店街主催）の紹介をしています。
パンフレットは、八幡平市の大更駅や八幡平市役所のほか、ＩＧＲ各駅などで配布していますので、ぜひご活用ください。
【お問合せ先】
ＩＧＲいわて銀河鉄道　事業戦略開発担当　019-652-9804
八幡平市　総合政策課　　0195-76-2111（内線1224）